モーターランド・アラゴンでポールポジションを獲得したピエトロ・フィッティパルディ

ワールドシリーズ・フォーミュラV7 8では、モーターランド・アラゴン（スペイン）のレース3.5予選でピエトロ・フィッティパルディ（ロータス）が優勝し、今季1回目のポールポジションを獲得した。このブラジル人選手はチームメイトのルネ・ビンダーを上回る1分41秒222のタイムを記録したが、トラックリミットを超えたためベストタイムが取り消され、選手権リーダーは6位に後退した。

最初にその恩恵を受けたのはエゴール・オルジェフ（SMP Racing by AVF）で、グリッドの1列目を獲得することになる。このロシア人は、フォーテック・モータースポーツのドライバーであるディエゴ・メンチャカとアルフォンソ・セリス・ジュニアに先行した。